エクセルではセルの位置を「A12」のように、行番号は数字・列番号はアルファベットで表現します。 これ自体は特段問題はありませんが、セル位置を相対位置で指定したいような場合、アルファベットではなく数字の列番号で位置を取得する必要があります。 しかしこれをやろうとして発生するのが、次のようなアルファベット列名が列番号でいうといくつになるのかわからないという問題です。 列番号がアルファベット標記の際の問題点 CH列って、列番号で言うと何番だっけ・・・? そこでこの記事では、エクセルのアルファベット列数と列番号の対応表と、関数を用いた列番号からの列名変換についてまとめました。 アルファベットと列番号の対応は覚える必要はありませんが、よく使いそうなものは頭に入れておくといざというときに便利です。 エクセルの列番号とアルファベットの対応早見表 エクセルの関数を使ってアルファベットが数字の何列目の番号に...